2020年8月17日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 saitou 遺言 自筆証書遺言保管制度を利用してみた 2020年7月10日から自筆証書遺言保管制度がスタートしました。実際に使用してみた感想をまとめました。
2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年6月2日 saitou 相続登記 相続登記で住所がつながらないときは登記済証か上申書 住所がつながらない時の相続登記のやり方について記載しています。 住所がつながらないとは 相続登記には被相続人の住民票除票(または戸籍の附票)が必要です。 住民票除票には被相続人の最後の住所が記載されています。 一方で不動 […]
2019年11月29日 / 最終更新日時 : 2019年11月29日 saitou 遺言 判断能力が低下(認知症)の人が作成した遺言書の有効無効について ここでは、認知症の人が作成した遺言書の効力について、また、自筆証書遺言と公正証書遺言での証拠力のちがい、認知症が進行した後の遺言書の書き直しについて書いています。
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月15日 saitou 相続登記 相続登記に必要な戸籍の集め方 ここでは、相続登記に必要な戸籍謄本の集め方について解説しています。 戸籍謄本をもれなく集めるには戸籍制度の知識も必要です。その点も解説していますので、 ぜひ参考にしてみてください。
2019年11月10日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 saitou 相続登記 相続登記にかかる登録免許税の計算の仕方 相続登記の申請書には印紙を貼ります。この印紙代が登録免許税です。登録免許税は不動産の価格に応じて決まるのですが、 その額は自分で計算しないといけません。 法務局の窓口で教えてくれるものでもないのです。 ここではご自身で登録免許税の計算ができるようにその計算の仕方を解説します。
2019年9月7日 / 最終更新日時 : 2019年9月7日 saitou 相続登記 数次相続による相続登記には中間省略登記が使えます 数次相続による相続登記は手続きに費用と手間がかかります。相続人の数が多くなるのが特徴で戸籍を集めるだけでも一苦労です。 このケースでは中間省略登記をすることで書かなければいけない申請書の数を減らすことができます。 数次相続による相続登記ではよく使われる手法ですので、ぜひ参考にしてみてください。
2019年8月17日 / 最終更新日時 : 2019年8月17日 saitou 遺言 遺言書とは異なる割合で遺産分割協議書を作成するには 被相続人が遺言書を残していたら、その遺言書どおりに遺産を分割するケースがほとんどだと思います。 しかし、何らかの事情で遺言書どおりに遺産分割できないこともあり得るかと思います。 そこで、遺言書はあるけれどもそれとは異なる割合で遺産分割協議をしてもいいのかがここでのテーマになります。
2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2019年8月13日 saitou 相続登記 相続登記をしようにも連絡がつかない相続人がいるときの対処法 遺産分割による相続登記をするには、遺産分割協議書を作成し、相続人全員に実印で押印してもらうことになります。 なにごともなく全員からハンコを押してもらえると問題ありませんが、「連絡がつかない」、「行方不明者がいる」となると、途端に遺産分割協議書作成の難易度があがります。 こういうケースでは以下にご紹介する2つの方法により遺産分割協議書を作成します。
2019年6月27日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 saitou 相続登記 生活保護を受給したままでも相続登記で名義変更できる要件とは 生活保護を受給しながらでも不動産を相続してもよいのかについて書いてます。
2019年5月1日 / 最終更新日時 : 2019年5月1日 saitou 相続放棄 相続放棄後でも受け取れるもの 未支給年金 遺族年金 生命保険 相続放棄後でも受け取れるものがあります。おもに未支給年金、遺族年金、生命保険の死亡保険金です。これらについて理由も含めてご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。